夏といえばお祭り。
屋台でよく冷やしパイン見かけますよね。
私、おいしくて絶対食べちゃいます。
パイナップルってカロリーどのくらいなんでしょう?
手にしやすい缶詰のパインだとカロリーは高くなるのでしょうか…
果物だしダイエット向きでは!?
あまり知られていないパイナップルの栄養や効果。
どこから手を付ければいいかわからない生パイナップルの切り方…
今回はすべて解説していきます♪
パイナップルは高カロリー?

実は生のパイナップルのカロリーは低いんです。
甘い果物なので高カロリーかと思いがちですが…
パイナップルは100gあたり54kcal。
りんごやキウイと同じくらいのカロリーなんですよ。
ちなみに缶詰だと100gあたり76kcalになります。
生のものより少し高くなってしまうんですね…
砂糖がたっぷり使われているのがカロリーがあがる理由です。
ジュースは100gあたり46kcalです。
生や缶詰に比べ低いことがわかります。
でもコップ1杯って200gほどです。
そう考えるとコップ1杯100kcal近くになります…
そうなると低カロリーとは言えないかもしれません。
パイナップルはダイエット向き!

生のパイナップルってダイエット向きなフルーツなんです♪
低カロリーな上、痩せやすくなる栄養効果がたくさん含まれているんですよ。
缶詰は砂糖がたくさん含まれているので逆効果…
生で食べるようにしましょう。
- 便秘改善・予防
- むくみ解消
- ニキビ改善
- 肌のハリ・ツヤを保つ
- アンチエイジング効果

ダイエット効果だけでなく美肌効果もあるのうれしい♪
パイナップルの缶詰は栄養がなくなる?

パイナップルは缶詰にすると栄養が少なくなります。
なぜなら缶詰にする際に加熱されるから…
缶詰やジュースは保存がきくように加熱・殺菌がされています。
パイナップルの栄養は60℃以上の熱で活性を失ってしまいます…
栄養を効率よく摂取したければ生で食べましょう♪

栄養摂取もダイエットにも生がおすすめ!
パイナップルの栄養成分

パイナップルに含まれる栄養成分をご紹介します。
生と缶詰の成分を比べてみましょう。
- エネルギー:54kcal
- 水分:85.2g
- たんぱく質:0.6g
- 脂質:0.1g
- 炭水化物:13.7g
- エネルギー:76kcal
- 水分:78.9g
- たんぱく質:0.4g
- 脂質:0.1g
- 炭水化物:20.3g

缶詰にするとエネルギーと炭水化物量が多くなるんだ…
パイナップルの栄養と効果3選!

パイナップルに含まれる栄養と効果を解説します。
パイナップルを食べると免疫力アップ!
パイナップルには免疫力をアップさせる効果があります。
これはパイナップルに含まれるビタミンCのおかげです。
- 肌にハリを持たせてくれる
- 皮膚や血管の老化を防ぐ
- ストレス緩和
- 貧血予防(鉄の吸収を助ける)

女性にもうれしい効果がたくさんですね♪
パイナップルには疲労回復効果がある!
パイナップルを食べると疲労回復に繋がるんです。
なぜなら糖をエネルギーに変えてくれるビタミンB1が含まれているから!
もしビタミンB1が不足してしまうと疲労が体にたまってしまいます…
糖がエネルギーに変換されずに体に残ってしまうからなんです。

不足しないように常に意識して摂り入れよう!
パイナップルで便秘改善!
パイナップルには便秘改善効果があります。
食物繊維が含まれているからです。
おなかの調子を整えるほかにも生活習慣病予防にも効果的ですよ♪

おいしく便秘を予防できるのもうれしい!
パイナップルの切り方
簡単にできるパイナップルの切り方を紹介します!
自宅ではあまり生のパインを食べる機会ってないですよね…
でも家でも食べたいって人は必見です。
1.パイナップルは上下を切り落とす。
2.縦8等分に切る。
3.芯を1cmほど切る。
4.皮と果肉の間に包丁を入れて皮をむき2cm幅に切る。
デリッシュキッチン

こんなに簡単にカットできるんですね♪
まとめ
- パイナップルは低カロリー
- ダイエット向きなフルーツ
- 缶詰にすると栄養が減りカロリーが増える
- パイナップルには女性にもうれしい栄養がたくさん
- 初心者でも簡単にカットできる
パイナップルは低カロリーでダイエット向きな果物です。
しかし生に限ります!
缶詰やジュースはカロリーが増え栄養は減ります。
ダイエットの際には生のパイナップルを食べましょう。

スーパーでも売ってるし今日買いに行こうかな♪
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